関節リウマチは、関節以外の部位でも炎症が起こる進行性の病気です。関節リウマチになることで、様々な病気を併発するケースがあります。
心外膜炎は心臓を覆う外膜に、心筋炎は心臓の筋肉そのものに炎症が起こる病気です。どちらも動機や息切れ、胸の痛みなどの症状が出ます。
肺の肺胞と肺胞の間に炎症が生じ、空咳や息苦しさを感じます。進行すると、肺が縮んたり、線維化して、さらに肺の機能が障害されます。
気管支の枝分かれ部分に炎症が起き、喘息のような咳、息苦しさなどの症状が出ます。
リウマトイド結節とも呼ばれ、肘や膝などの皮膚のしたに、ゴムのような質感のコリコリとした塊ができます。
筋肉の炎症により、筋肉に力が入らない、力が抜けてしまう症状。手指の関節の皮膚がゴワゴワして盛り上がり、むくみ、赤い発疹が目の周辺に出ることがあります。
発熱や体重の減少、関節痛、筋肉痛、倦怠感、高血圧などの全身症状があらわれます。血液の流れが悪くなるため、胃腸などの内臓や皮膚などに潰瘍ができます。
甲状腺ホルモンが減少する病気です。高い頻度で併発するため、注意が必要です。
線維構造をもつたんぱく質(アミロイド)は全身の臓器に沈着することによって機能障害をおこす病気です。
原因不明の下痢や便秘を繰り返す消化管障害や、肝臓の肥大などの症状があります。
突き刺すような眼の痛みや、涙量の増加や光に対して過敏になる症状です。
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