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膠原病と関節リウマチ

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リウマチ基礎知識リウマチについて東洋医学について

15.そのほかの治療

手術

リウマチ関節に対する薬物治療が進化したとはいえ、痛みや関節障害を防ぎきれないこともあります。また、すでに破壊されてしまった関節がある場合、それは薬では修復されません。痛みがひどくて装具などをつかっても改善されない、関節の動きが悪い、日常生活が不自由、関節の変形が目立ってきた…など病状が進んでいるようなら、手術を受けることで機能回復をはかることがすすめられます。

手術の適応、判断のポイント

手術の適応は、薬によって「病気の活動性がある程度コントロールできているが、関節の変形が強い」「貧血や糖尿病、腎臓・肝臓・心血管障害などの合併症がない」「全身あるいは局所に感染症がない」場合です。 関節破壊が進行して、変形が起こり、歩行、食事、衣服の脱ぎ着、入浴、トイレなどの日常動作が一人できなくなったときは、手術を選択肢として考えた方がよいと言えます。また、手術に耐えることができる体力、術後の回復を考えると、年齢が低いうちに手術をした方が良いとも言えます。

手術の目的

手術の目的は、次の3つです。
①痛みを取り除く
②関節の機能的回復
③病気をコントロールする

①痛みを取り除く
関節リウマチは、痛みとの戦いです。滑膜切除術では、痛みのもととなる滑膜を除去するため、痛みがずいぶんと和らぎます。また、人工関節置換術も、痛んだ関節部分を修復するため、痛みが和らぎます。

②関節の機能改善
手術によって関節を曲げたり、回したり、支える機能が回復します。その結果、歩行がスムーズになり、生活の質を向上させることができます。

③病気のコントロール
滑膜切除術によって、新たな骨の破壊や変形、腱の断裂を予防することができます。また、人工関節置換術は、関節リウマチの悪化を抑制することが報告されています。

関節リウマチの手術の種類

関節リウマチの手術には色々なものがありますが、大きくは次の2つに分けられます。

(1)関節が破壊されるのを予防する手術
滑膜切除術:関節が破壊される前の予防的な手術です。炎症を起こしている滑膜そのものを取り除くことで、痛みをやわらげ、骨の破壊・変形、腱の断裂などを防ぎます。
対象は、肘、手、手指、膝、足の関節です。
手術の方法は、関節を大きく切り開いて滑膜を取り除く方法と、内視鏡で関節の内部を見ながら行う方法があります。内視鏡手術の場合は傷口が小さくてすみ、術後の回復も早いというメリットがありますが、病気が進行している場合は、関節を大きく切開する方法が必要です。

(2)関節の機能を再建する手術
人工関節置換術:痛みを取り除き、関節の曲げ伸ばし機能、支持機能を回復するために、破壊された関節の表面を切り取り、人工関節を入れる手術です金属やセラミックス、高分子プラスチックなどでできた人工関節をはめ込むため、破壊や骨粗しょう症が進行してしまうと、手術そのものが難しくなってしまいます。人工関節置換術は、膝関節や股関節に多く、最近は技術の進歩により足首の関節や手指の関節など、細かい関節の手術も可能になりました。人工関節自体の寿命も20年以上が主流となっています。

関節固定術:関節破壊が進んでしまい、人工関節置換術が難しい場合に用いられます。骨と骨を接合させる手術で、指関節、膝関節、足関節などに行われます。関節を固定することによって、曲げ伸ばし機能は失われますが、痛みを完全に取り除くことができます。安定性も回復するため、指に力が入れやすくなり、歩行しやすくなるメリットがあります。

切除関節形成術:変形した関節の骨の一部を削り、形を整えて機能を回復させる手術です。外反母趾変形、足の指の変形で足の底にタコができ、歩く際に痛みを生じる場合に行われます。手術することによって、痛みが取れ、指に力が入れやすくなり歩行がしやすくなります。

腱形成術:関節リウマチでは、手首の伸筋腱が炎症を起こし、第5、4、3の順に切れてしまうことがあります。切れた端と端を縫い合わせたり、他の腱を移行させる手術です。

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