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膠原病と関節リウマチ

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7.リウマチの診断基準

関節リウマチの診断基準

関節リウマチの診断基準

早期に関節リウマチを発見すれば、症状の進行を止めることができるようになったため、2010年に、ヨーロッパリウマチ学会とアメリカリウマチ学会が、関節リウマチの新しい診断基準を発表しました。
ひとつ以上の関節が腫れているのが認められ、関節リウマチ以外の病名がつかない場合に、下記の4項目について重要度にあわせて点数をつけて、その合計で6点以上が関節リウマチと診断するというものです。

スコアリング 点数
腫れまたは痛みのある関節の数 大関節1カ所 0
大関節の2~10カ所 1
小関節の1~3カ所 2
小関節の4~10カ所 3
最低1つの小関節を含む11カ所以上 5
血液検査による免疫異常 リウマトイド因子、抗シトルリン化ペプチド(CCP)抗体の両方が陰性 0
リウマトイド因子、抗CCP抗体のいずれかが低値陽性(正常値上限の3倍まで) 2
リウマトイド因子、抗CCP抗体のいずれかが高値陽性(正常値上限の3倍超) 3
血液検査による炎症反応 CRP、赤血球沈降速度(ESR)の両方が正常 0
CRP、ESRのいずれかが異常高値 1
症状の持続期間 6週間未満 0
6週間以上 1
※大関節:肩、肘、股、膝、足関節
※小関節:手指、足趾の関節、手関節
※リウマトイド因子、抗CCP抗体:自己免疫疾患患者に見られる自己抗体
※CRP:C反応性タンパク
※ESR:赤血球沈降速度

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リウマチについて
リウマチ基礎知識1.関節リウマチの発症の原因とリウマチ遺伝子2.関節リウマチ発症の原因と環境因子3.膠原病とは4.膠原病と関節リウマチ5.特殊な関節リウマチ6.関節リウマチの症状7.リウマチの診断基準8.関節リウマチの進行9.関節リウマチと合併しやすい病気10.活動性の評価11.寛解について12.間違いやすい病気13.関節リウマチの検査14.薬による治療15.そのほかの治療16.運動療法17.ウィンド オブ オポチュニティ18.リハビリテーション 温熱療法19.リハビリテーション 温泉療法20.食事療法21.呼吸療法22.イメージ療法23.自然治癒力24.ストレスと自然治癒力25.自然治癒力を高める方法